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米国公認会計士試験受験体験記

はじめに

ここでは、私自身の米国公認会計士試験合格体験記をご紹介したいと思います。この米国公認会計士という資格は当然「米国」の資格、つまり、外国の資格ですので、一般的に英語の苦手な我々日本人にとっては、なじみの薄い資格であることは事実です。受験を希望していても、申請や、受験、それに付随した様々な手続きについて、不安に感じている方々も多いと思います。私自身、多少アメリカでの留学経験はあったものの、米国公認会計士試験の存在を知るまでは、会計自体に興味を持ったことも特に無く、とりたてて会計を勉強したこともなかったので、受験を決意した時点では、本当に自分に取得する事が出来るのか、半信半疑というか不安でいっぱいでした。最終的に3度も受験することになってしまいましたが、そんな私でもなんとか無事に取得することができましたので、正しい方法で一生懸命に勉強すれば、絶対に取得できる資格だと思います。もちろん、FACSへの申請、必要単位の取得、受験州の変更など、私も普通に仕事をしながら人一倍苦労して取得しましたので、取得は「簡単です」とは口が裂けても言えませんが、私のように日本語での会計知識、業務経験の無いど素人でも取得できたということで、正しい方法で努力をすれば、間違いなく取得できる資格であることは、自信をもって言えます。

というわけで、少しずつではありますが、これから私の受験体験を書いて行きたいと思います。因みに私が最後に米国公認会計士試験を受験したのは、2003年の11月です。ご存知の通り、旧制度における試験はこの時が最後であり、その次の年から米国公認会計士の試験制度は大幅に変更になりました。しかし、試験の内容自体にそれほど変更はありませんし、合格に必要とされる知識の点ではほとんど変更はありません。個人的には、年2回受験者が一堂に会して試験を受ける、あの雰囲気は好きだったのですが、これから受験される方々にとっては、旧制度と比較しても格段に受験しやすい環境だと思います。最後に、一応このサイトはサイト名にもあります通り、「米国公認会計士関係の情報を提供するサイト」ですので、なるべく管理人色を排除した内容にしたいと思っています。ただ、そうは言ってもとりあえずはコンテンツが無ければ話になりませんので、私などの体験でも人様のお役にたてるのならと、公開することにしたわけです。というわけで、会計のプロの方に読んでいただいてもあまり得るものはないと思いますので、あらかじめご了承下さい。

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